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今選択すべき求人媒体とは

2021.04.07

人事 採用

日頃より大変お世話になっております。
中小企業サポートセンター/人事コンサルタントの奥田です。

今回のテーマは、中途採用における選択すべき求人媒体に関してです。

昨今の若手求職者の採用活動における動向は変化しており、それに伴って企業側のアプロ―チ方法も変わってきております。
今回はそんな中でも「どのような求人媒体を選定すべきか」に関して記載していきます。

短期的より長期的に掲載できる媒体/プランが良い。

現在の転職活動者の多くは、現職に勤めながら潜在的に「転職しようかな」と考えて活動しているケースがほとんどです。
※詳細はこちらの記事参照

そのため、短期的ではなく長期的に情報発信・PRしていくことが求められます。

採用媒体には、リクナビ・マイナビ・wantedly・doda・Indeedなど様々な媒体がありますが、その中でも中長期的に掲載できる媒体やプランを選定する事で、転職人材の潜在的ニーズが顕在化するまでの期間掲載し続けることが出来ます。

特に中小企業が、採用予算の高い大手企業に勝つためには潜在層に定期的に情報発信し、顕在的ニーズになったタイミングでファン化できるような中長期的施策が求められます。

自社の文化やビジョン・関係性を表現できる媒体。

昨今の若手求職者の多くは、「企業の文化・ビジョンに共感できるか」「社内メンバーの関係性は良いか」「どういったスキルが身に付くか」などを中心に企業を選定する傾向にあります。
※詳細はこちらの記事参照

つまり、そういった情報が掲載できない媒体では、求職者目線で見たときに「この企業が良いのか悪いのかわからない」という結論になります。
反面、企業の文化やビジョンなどを具体的に掲載できる媒体では「入社したいか入社したくないか」の判断がしやすく、応募の意思決定にもつながりやすくなります。

また、ビジョンや理念等に共感して入社の意思決定をした求職者は離職率が低い傾向にもあるため、まさに一石二鳥の取り組みが出来るという訳です。

自社予算でも上位表示できる媒体。

採用媒体内で上位表示されている企業は一定数のPV数につなげることが出来ます。

媒体によっては
・契約するプラン(金額)で上位表示される媒体
・媒体投稿数やSNS連携数、更新回数等で上位表示される媒体
などがあります。

自社の採用予算や採用活動リソースに合わせて、いかに拡散させやすい媒体なのかも重要なポイントです。

企業側からアプローチできる媒体。

昨今の若手求職者は、「自身を選んでほしい」「○○さんだから採用したい」という考え方が強くなってきております。
そこで効果的に活用できる機能が、「スカウト機能」です。

そしてスカウト機能の中でも「ダイレクトスカウト(一斉送信ではなく個別にメッセージを送付する機能)」が最も効果的です。
対象となる方の経歴やキャリアプラン・マインドなどに合わせてメッセージを送信することで自然と返信率も高くなります。

一斉送信と比較すると工数がかかるというデメリットはあるのですが、結果的に返信率が高くなるため、工数対効果としてはダイレクトスカウトの方が効果があると思われます。

アナリティクス機能が充実している媒体。

上記でも記載しているように中長期的に掲載できる媒体では、運用がカギとなります。
特に求人媒体を活用した採用におけるKPIはわかりやすく、「採用数(率)」「内定数(率)」「応募数(率)」「ブックマーク(お気に入り)数」「PV数(率)」「SNS拡散数」「媒体掲載数」などを定点観測していくと、自社における勝ちパターンのノウハウがたまります。

その上で、各分析の経年変化が簡単に確認できる機能がついている媒体ですと、倍速でPDCAを回すことができ、採用活動の成功率も高くなるでしょう。

最後に。

昨今の若手人材は情報の50%以上をスマホ+SNSで取得しているというデータが出ております。そして5G時代が定着するとこの傾向はより強くなると想像できます。
そういった上ではSNSとうまく連携できる媒体を選定するというのもポイントとなります。

皆様にとって有益な情報となれば嬉しいです。
今後とも何卒宜しくお願い致します。
中小企業サポートセンター
奥田

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