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退職金制度とは

2022.08.02

人事

こんにちは、中小企業サポートセンターの西岡です。

今日は退職金制度のお話です。

最近よく退職金制度を検討したいというご相談を頂きます。

退職金制度が必要かどうかの検討は別の機会に譲るとして、ここでは退職金の原資を段取りするためにはどの様な形があるのか、どういう性格なのかを大雑把ではありますが確認していきたいと思います。

一般的には定年を迎えた従業員に対して支給するお金のことを退職金といいます。

これは法律上何らかの定めがあるわけではない任意の制度ですので、それぞれの会社の考えや性格によってその形は千差万別です。

そしてその原資の段取りの仕方も同じく千差万別です。

そんな中でも原資の段取りとして選択される形は大きく分けて3つにまとめられるかと思います。

退職金原資の段取りの仕方

1つ目は確定拠出年金(401K)です。
昨今においては一番選ばれている制度であり、私自身もこれが最も有用ではないかと考えている制度です。
iDeCoの会社版です。
取扱機関や商品も増えてきてリスクなしの貯蓄型からリスク有りのモノまで様々です。
ここはまた改めてしっかりご案内できればと思いますし、興味のある方は弊社担当までご相談頂けましたら詳細ご案内させて頂きます。

2つ目は中小企業退職金共済(中退共)です。
昔ながらに存在していて今でも有効な一つの選択肢と考えています。
退職時には直接従業員の口座に振り込まれてしまったり、会社から支給された感覚が薄く拠出状況もご本人に見えづらかったりすることもあるので、あくまで土台作りに使う程度であれば有用かとも思っています。

3つ目はその他(内部留保、生命保険等の各種保険運用)です。
これも昔ながらの運用方法の一つかと思いますが、内部留保で対応することはなかなか難しく、また保険制度においては税制度との関係性の中でなかなか意に沿うものが少なくなってきたり合うor合わないがあったりと難しい面もあったりするかと思います。

最後に

いずれであれ、すでに過去より運用されている会社さまも多くあるかと思いますし、会社にとって有用な形が取れていれば良いと思っていますが、今の制度を見直してみたり新たに検討したりする機会にしていたければ幸いです。

中小企業サポートセンター
西岡

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